今年二回目の福岡
2005年09月11日(日)
今年二回目の福岡。今年の前半は常にドタバタしていて、とても予定をたてて旅行に出かけられる状態ではなかったが、突然空いた4月30日・5月1日に突発的紀行を敢行。しかし準備不足もあって以前F310Bさんに教えていただいた舞鶴公園の展望台を確認したのみだった。
その反省を踏まえ、次に行くときのために調べをつけた3件を最低目標に福岡入り。
このページの先頭に戻る
西新近辺再び
朝10時に空港に降り立ち、手始めに目指したのは福岡市内の唐人町。このあたりにいくつかあるお寺にローラ瀬倉の母が眠るのモデルがあるのではないかと睨んだのだ。駅を出て西新方面に歩き、門前から境内を覗くも残念ながらはずれ。リフラブ2だからやはり久留米なんだろうか…。
気持ちを切り替え、次のターゲットを目指す…前に、西新近辺を歩く。フォトアルバムに画像を提供していただいているwisdomさんがこの辺りで1の主人公の家らしき物件を発見した、と教えてくれたのだ。
この付近はリフラブ紀行初期に来て以来キチンと探していなかったいわば空白ゾーン。考えてみれば今はなきリバヒルの新旧本社からも近く、ロケには絶好の場所だと思われる。しかしいかんせんとてもゴチャゴチャした何の特徴もない街並みは難敵だ。
歩くこと20分。屋根のつくりや窓枠など、それらしい特徴を備えたアパートを発見したが、2階に上がる階段の位置が完全に違っていて、残念ながら2発連続で外してしまった。
このページの先頭に戻る
大物発見! 哲哉の家
次の物件は、実はネットであたりをつけたもの。今までも銀水村や水族館をネットで発見したが、本当に便利な時代になったものだ。ちなみに、試しに自分の住む賃貸マンションを検索かけてみたら、なんと隣の部屋が1万円も安く賃貸に出されていた!ゆるっせーん!!
と、それはおいといて、哲哉の家。西新から現地近くまでタクシーで移動。西鉄バスってばあれだけやたらめったら走っているのに、住宅地間は意外と不便なのだ。とはいえ、乗り継ぎの方が断然安かったな。何しろタクシードライバーが見事に方角を間違えてくれたし。
で、哲哉の家は確かにそこにあった。哲哉が本当に住んでいそうな雰囲気。普通の大学生が借りるタイプのアパートだった。
このページの先頭に戻る
二日目も大物発見 蘭の家
日吉丸での夜は更け、天神に戻って就寝。あけて2005年09月12日(月)
朝からものすごい暑さ。う〜む、リフラブ紀行には実に向いてない陽気。でも、やる。
今日の目当ては、前回の訪福であたりをつけて確信を得たものの、とうとう見つからなかった蘭の家である。これは、あそこに絶対ある!
のに、場所がわからない…。普通の民家なので詳細はかけないが、炎天下を歩くこと1時間以上。行けども行けども似たようなつくりの家ばかり。ひょっとして見落としたか…いやいや自分に限ってそんなことはない!絶対あるから探し出すのだ!でもいい加減見つかってくれ〜、神様お願い〜…と、やたら強気になったり弱きになったりしながら、まもなくこのエリアもお仕舞い、というところに忽然と現れた。やればできるじゃん〜。
あ〜、でも、もうだめ。病院に担ぎ込まちゃう〜…そうそうに紀行切り上げ。次回は涼しいときにしよう…。
このページの先頭に戻る
|