閉じる

北九州線 1000形

西鉄福岡市内線用として1955年から製造された9m車体2連接、抵抗制御車で車内はロングシートです。全車近畿車両で製造されました。

同形式が多数筑豊電鉄2000形として移籍しましたが、そのまま西鉄に残存した編成です。現存するのは1018、1019、1020、1024の4編成のみで、非冷房車のためラッシュ時にしか使用されませんが使用線区は主に筑豊電鉄線内です。

車体番号は(←筑豊直方) 1000B−1000A (黒崎→)のように附番されています。

各編成

1020
2004 楠橋
楠橋 99/08/28撮影
1024
2004 熊西
熊西 00/10/30撮影
1018

準備中
1019

準備中