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筑豊電気鉄道 2000形 第2グループ

黒崎駅前 00/01/30撮影

1976年の西鉄福岡市内線廃止以後、西鉄より購入した1000形を改造したものです。2車体連接の抵抗制御車で車内はロングシートです。

筑豊電鉄では1980年に15編成を、1987年には3編成を導入しましたが、2110〜2119編成は機器を3000形に譲り廃車となりました。

車体番号は(←筑豊直方) 2000B−2000A (黒崎→)のように附番されています。

2000番台車と違い非冷房ですので日中はほとんど使用されません。

各編成

2101

西黒崎 00/10/30撮影
2102

楠橋 00/01/31撮影
2103

楠橋 00/11/30撮影
2104

楠橋 00/01/31撮影
2105

黒崎 00/10/30撮影
2106


  準備中


2108

楠橋 00/01/31撮影
2109

熊西 00/10/30撮影

台車

B車前頭
B車〜A車
A車前頭

細部比較

水切り付き


水切りなし




前面の左右窓、側面の客用窓、乗降口の上部に水切りが設置された車両も存在する。