はるかと砂緒さんの出身地で、今もあかねが住んでいる。桜咲町からは電車を乗り継いで丸1日かかる山奥の村。雪深く、春には雪解け水で川が氾濫する。 「銀水」は実在する知名だがこんなド田舎ではない(たしかに1時間に2本しか電車がないが…)。