通常、アニメ番組で話の途中に入るコマーシャルの前後に付する、一種の予告。
リフラブでは、おまけのシナリオでアイキャッチが入る。
「どるばっきー!」
三田藤子の源氏名。
薫の中学校で行なわれた文化祭の劇。
薫は牛の役だった。「モー。」
銀水村にある牧場。
緋色館2階奥の部屋。緋色館の面々はここに薫が住んでいたのに1年半も気がつかなかった。
部屋は薫の母が私財を投げ打って買い取った。ちなみに賃貸借契約の期限は民法上20年以内とされており、「永久賃貸」は認められていない。
倫太郎が緋色館に持ち込んだトンでも無いもの。道端に置き去りだった。
緋色館三人娘の母性と適性を確認するために神様が遣わした者(笑)。
でも本当はすぐに警察呼ばなきゃだめだぞ。
11月23日生まれの19歳。B型。倫太郎の妹。お嬢様学校の桜咲女子短大1年生だが、素行不良で倫太郎をいつも心配させている。根は素直で背伸びしている感じ。
「チカ」は本当は漢字で「知香」と書く。
誕生日、年齢、血液型不詳。倫太郎の奥さん。キャリアウーマン風。倫太郎とは別居状態である。義妹のチカとは折り合いが悪い。
誕生日、年齢、血液型不詳。倫太郎の長男。小学生。母ミチルとともに暮らすが倫太郎とは別居状態である。
誕生日不詳の28歳。血液型不明。高宮ソフトウエアに勤めるプログラマで秋吉チカの兄。見た目といい言動といいのんびりムード。緋色館に住んでいるが結婚してひとりの男の子(義春)がいる。奥さんとは学生結婚だが妻子とは別居中。休日は緋色館の前庭で家庭菜園を楽しんでいる。
西日本鉄道の駅。福岡から急行列車で約20分。
朝倉街子・道子姉妹の住んでいる家。
両親は仕事で不在で、後に街子と結婚した圭ちゃんが同居する・・・が、その間道子はどうしてるんでせうか??
年頃の二人の娘(朝倉街子、道子)を家に残してまで仕事に生きる人たち。
勤務先は高宮技研で、二人そろってマレーシアに2年間赴任中。
この人たちがいない間に街子はスクスクと成長し、道子はスクスクと「性」長してしまった。
音声・画面とも未出で、道子との会話で存在を知るのみ。
6月30日生まれの20歳。日吉丸のバイト娘。後に高松圭一と結婚する。朝倉道子の双子の姉。
世話見のよいタイプで行動的。朝倉道子とあわせて「朝倉街道」…。
6月30日生まれの20歳。A型。朝倉街子の双子の妹。百道大学1回生。主人公2と中学校が一緒。初恋だったが気づかれず。
前編は地味で引っ込み思案、一人で悩み思い詰めて突然相手が予期しない行動に出て、しかも裏目に出るタイプ。
劇的な再会で「覚えてない」と言われたり、主人公2を誘って思い出の中学校に行ったら校舎が取り壊されていたりと、「わざとだろう!?」というほどの不幸星人。
箸を持つ手は左。個人的には関わってうれしくない女の子(出会っただけで勝手に好感度をあげるでない!!)だが、臼木一浩に会うにはクリアする必要がある…あ〜ぁ。
西日本鉄道の駅。福岡から急行・普通列車乗り継ぎで約40分。無人駅。
誕生日、年齢、血液型不詳。舞鶴公園の池にマッシーがいる、というニュースを現地で取材した女性アナウンサー。
桜咲にある娯楽施設でスポーツジムのこと。
伊達美里に「安っぽい」と思いっきりコキ下ろされてしまった。
華色尚子の家。両親と同居。《第1作》の主人公が夏にやる家庭教師のバイト先。2DKっぽいこじんまりとしたつくりだが尚子は自分の部屋を持っている。
七夕セールの飾り付けアルバイトのとき久志原美紀が手渡してくれた。
西日本鉄道の駅。宮の陣から甘木線で約30分。甘木駅は第3セクターの甘木鉄道にもあるが、リフラブである以上、西鉄だと断言する! 両者ともなかなかに味のある駅舎だ。
誕生日不詳の23歳。血液型不明。「この空を、いつか見たように」で登場する元萌葱館住人。3年前まで緋色館に住んでたので陣と顔見知り。風景カメラマンを目指していた。
空白期間には緋色館にニセ管理人として少しだけ滞在。
陣のお相手の女性を作るにあたって「宮の陣なら甘木でしょう」というノリで命名されたのだろう。
陣をめぐって小郡みどりとかいう女の子と三角関係があったとか、その3人でバレーボールの特訓をしたとかいう話・・・は断じてない。
1月24日生まれ、17歳(?)。O型。なおさんの娘で姓は不明(だってなおさんの娘だもん)。
桜咲高校クリケット部所属で華色尚子と面識がある。コギャルぶりが誇張された桜咲高校生の中ではまともな生徒。
碧眼を気にしている。《第2作》で母がドイツ人であることが判明する。
2月16日生まれ、年齢不詳。A型。極悪人山本伸治の子分的存在。脅し口調に凄みがない。意外といい奴かもしれない。
5月にVAVAビルで行なわれるイベント。マイミーから無料優待券をもらうとデートで行けるようになる。
デートで誘った場合マリーと砂緒は好感触。マイミーには思いっきり嫌われる。その他のヒロインは誘っても応じてくれない。
記念すべき《第1作》の合コンの場。リフラブはここから始まった。朋美派のユーザは「いや、公園からだ!」と言うかもしれないが・・・。《第2作》ではイベントで行くことが出来る。日吉丸とは別の居酒屋。
似通ったつくりはあちこちにあるが、有力筋の情報によりここと判明
西日本鉄道の駅。福岡から普通列車で約10分。
倫太郎が室長として赴任させられそうになった絶海の孤島。ちなみに「井尻」は福岡県に存在するが福岡市南区の住宅街でありこのネーミングは失礼というほかはない。
西日本鉄道の駅。福岡から特急・普通列車乗り継ぎで約50分。
誕生日、年齢、血液型不詳。高宮ソフトウエアの会長。元社長。ニュースで名前だけが報道される。
サツマイモのデンプン質原料および糖みつなどの糖質原料をアルコール発酵させてつくる蒸留酒。温泉旅行の宴会で乾杯の時にアルコールが苦手なはずのマイミーが手にしている。
誕生日、年齢、血液型不詳。八百久の2階に探偵事務所を構えるいいかげんな男。見た目もだらしなく男からも女からも信用されないタイプだが、その正体は元傭兵。久志原美紀編では大橋竜一郎と対極のかっこよさをみせてくれる。
主人公2はなぜか彼をフルネームで呼び本人もそれを気にしている。
誕生日、年齢、血液型不詳。遠くリステラ王国に眠っている。現地人のようだ。
炒木俊作が八百久の2階に開いている探偵事務所。浮気調査とか迷い犬探しとがばかりやっているかと思えば、市議の汚職の手がかりをつかむなどで一躍有名に。おかげで爆弾騒ぎに巻き込まれる。探偵の有名度では目川探偵(京都府)と肩を並べるのではないか?
誕生日、年齢、血液型不詳。朝倉道子の昔の彼氏。道子とは高校の同級生だったが、朝倉街子に言わせると最低の男。見た目は主人公2に似ているが、顔に似合わず老け声。セリフも時代劇っぽいし。
臼木一浩が朝倉道子との”遊び”の代償として地面に投げ捨てたもの。カードごと道子にくれてやろうとは、臼木、なかなか豪気な奴。
高宮桜咲線に乗って30分くらいで着く。《第1作》では比較的自由に行けたが、《第2作》では延長デートの場として強制的に連れていかれる場所となった。ときどきカタコトの日本語をしゃべる外国人にからまれることがある。
モデルは大原海水浴場からみた毘沙門山と能古島であると予想される。
ラブロマンスからお子様向けのアニメまでジャンルを問わず上映するデートスポット。《第1作》では男同士でも来れる。
ニュースを報道するテレビ局と思われる存在。スタジオの背景に「SKT」の文字がある。SaKurazakiTelevisionのことか?
高宮グループ最大のライバルである多国籍企業グループ。福祉から軍需産業まで手広く事業を広げ、ことごとく高宮と衝突する。OCTとはオオハシコングロなんとかの略。
しかし最後には、長い高宮との対立を合併と言う意外な形で終えようと画策する。
大橋竜一郎のこと。《第2作》の主人公が彼をさしていった。このあたりから竜一郎はOCTの跡取りではあっても、彼と現最高責任者およびその番頭との間には確執に近いものがあること(オーナー会社にありがち)を予感させる。
4月6日にオープンした室内型シーサイドリゾート。要は大きな波のプール。舞鶴駅から電車で1時間半くらいで着く。
モデルは福岡県立総合プール。
銀水村を囲む山のひとつ。
西日本鉄道の駅。福岡から急行列車で約4分。桜咲駅のモデル。
誕生日、年齢、血液型不詳。はるかの昔の男。OCTの幹部で大金持ち。言動はクールだが厭味っぽくない。ビジネスの実力は相当でダーティなことも手がける。
ところで彼は三沢あかねの病状や必要医療費をどうやって知ったのか。炒木探偵事務所にはるかを監視させていた、なんてことはないだろう。ぜったい。
ボーリングが好き、という意外な一面も・・・(遊ぶんかい、この男)。
海のモデルとなった海水浴場。JR筑肥線 今宿駅よりバス。
12月24日生まれ、年齢不詳。A型。桜咲が丘総合病院の院長。ナイスな誕生日の男。
1月1日生まれの14歳。AB型。緋色館の開かずの間に住んでる中学3年生。緋色館の面々には入居後一年半も気づかれなかった。家柄のよさと声の小ささはめ○ん一刻のあすかさん似。1月1日生まれとは税法上親泣かせだが、お金持ちなので関係ないのだろう。おとなしそうに見えて結構好奇心旺盛で、特にアザラシにご執心。
弓の名手だったり罠で山鳥を捕まえたり、あげくのはてにはサワラー王国公用語を自在に話したりと周りを驚かしてばかり。
1回エンディングに到達した後引き続いてプレイしないと出てこない隠しキャラ。
誕生日、年齢、血液型不詳。緋色館の家賃が払えず屋根裏部屋に住んでいた書生(学生)。”書生さん”というと古めかしいが、計算上は昭和40年前半の生まれ。古いか・・・(爆)。
薫はこの父の顔も名前も知らず、ただ物静かに話す優しい人、とだけ。
誕生日、年齢、血液型不詳。緋色館に住んでいた名門翁家の長女で薫の母。
翁家では家を代々長男が継ぐので長女の彼女は緋色館で自由な生活を謳歌していたが、書生さんと駆け落ち。屋根裏部屋で薫を出産する。その後彼女は家に引き戻されてしまうが、再び書生さんと会うために開かずの間を買い取った。
はい、こんな人はいませんよ。とっとと甘木梢に戻りましょう。
レンタルビデオ店にあるアダルトビデオ。手に取ったところを朋美に見つかった。
緋色館に早く帰宅した主人公2が部屋でたたずんでいると、緋色館の面々が差し入れてくれる食い物。
夜、自室で[R2]キーを使って時間を先送りすると、ランダムに発生する。
内容は下記リンクを参照のこと。
倫太郎のおすそわけ、陣のおすそわけ、陽子のおすそわけ、マリーのおすそわけ、はるかのおすそわけ
砂緒さんの店の名称。
第17巻まで続くロングセラーアダルトビデオ。陣が全シリーズ制覇をもくろんだが、飽きた。
薫と三沢あかねを出現させてクリアすると楽しめるサービス満点のシナリオ。
夏のある日、緋色館にやってきたドルバッキー王子が巻き起こす騒動。
必見!!
はるかのあだな。マイミーと砂緒さんがはるかを呼ぶときに使う。おむつみたい。
文化祭で、マイミーと華色尚子のクラスがやってた模擬喫茶店のメニュー。
陽子と文化祭に行くと二人してこれを頼むのだが、別にたいしたイベントではない。
温泉旅行に行かなかった場合にマリーが買ってきてくれるお土産3品のひとつ。
11月23、24日にかけて行なわれるリフラブ最大級のイベント。キャラの好感度をあげるチャンス。《第1作》《第2作》ともにレンタカーで山科温泉に行く。
温泉旅行にかかった基礎費用は、第1作の面々はひとり35000円ほど、第2作は無料(レンタカー代を除く)。
緋色館の面々は陣のバイトのツテで得な思いをした。
両作の夜のデートで重要なスポット。「サワラ・プリンセス」とかいう謎のカクテルもある。
9月26日生まれの17歳。B型。桜咲高校3年の元気純情娘。マイミーと仲良し。
《第2作》で1学期中間試験の成績不良から夏休みに家庭教師をつけさせられてしまうが、それが主人公1。主人公2に憧れているが、夏休み中に主人公1にも本気で惚れかかっている、恋に恋している娘である。
西日本鉄道の駅。福岡から急行列車で約9分。
久志原美紀といっしょに電車で行く自然公園。「かすが”ばる”」は「原」の九州独特の読み方である。
モデルは久留米中央公園。
2階建てのアパート。外観はバブル時代の標準といった感じ。
ノリコが倫太郎に不倫関係を迫るため、メモに指定した待ち合わせ場所。
水族館にいるイルカの名前。
第2作より登場したデートスポット。ありそうで実在しない曲を女の子が歌ってくれる。しかしカラオケだけをしにいくデートというのもなんだか。
誕生日、年齢、血液型不詳。桃果かも知れない(画面ではちょっとわかりにくい)。はるかの教え子。はるかに恋していて猛烈なアタックをかけてくる。
ファーストキッスの相手ははるかで、再び高宮ビルのベンチで逢瀬する。川丘・・・リバーヒル・・・
オタピーで陽子が話していた桜咲地区の工事現場。《第1作》では主人公1のバイト先のひとつで山崎平吉が現場監督をしている。
ちなみに実際の世界では「川沿いの複合施設」といえば福岡市のキャナルシティ博多が有名である。
6月30日に久志原正が仕事中になってしまう傷病。
このおかげで主人公2に八百久のアルバイトが回ってくる。
久志原美紀に関連するイベントながら、美紀狙いではある工夫をしないと見ることができない。
舞鶴公園で起きた怪獣騒ぎの正体。
公園の池はポンプで水を引いて作られている。
温泉旅行に行かなかった場合にマリーが買ってきてくれるお土産3品のひとつ。株式会社純心堂製。
西日本鉄道の駅。福岡から特急・普通列車乗り継ぎで約77分。併走するJR鹿児島線にも銀水駅はあるが、リフラブである以上、西鉄だと断言する!
銀水村の真ん中を流れる川。春には雪解け水で氾濫する。
はるかと砂緒さんの出身高校。はるかはここで運命の人と出会い、周りの人たちを傷つけてしまう。
銀水村からは山ひとつ越えた片道2時間の場所にあるという・・・。
はるかと砂緒さんの出身地で、今もあかねが住んでいる。桜咲町からは電車を乗り継いで丸1日かかる山奥の村。雪深く、春には雪解け水で川が氾濫する。
「銀水」は実在する知名だがこんなド田舎ではない(たしかに1時間に2本しか電車がないが…)。
ダチと恒例の北海道旅行中の陣が緋色館に送ってきた土産。「逸品」だそうだ。陣ってプーの割に金持ち。
西日本鉄道の駅。福岡から急行・普通列車乗り継ぎで約40分。”くしわら”を”久志原”としたのはこの漢字がプレイステーションで出ないからか?それともパッと見で読めないからか?
誕生日、年齢、血液型不詳。八百久の旦那で久志原美紀の父親。岩のような顔をしているが実は気風のよい商売人で、おだてると野菜をおまけしてくれる。
5月30日生まれの20歳。AB型。桜咲町のそこらに出没するフリーター。芯がしっかりした姉御肌。アルバイトも収入のためでなく社会経験を豊かにするためである。格闘術もなかなか。《第2作》では自宅の2階に住みついている炒木俊作に少しずつ好意を深めてゆくが、《第1作》で主人公1に恋愛相談した時期と一致しない。
《第1作》では元女暴走族的な雰囲気だったが、《第2作》では実家の八百屋も手伝うしっかり娘として描かれている。声優は《第1作》が宮村優子、《第2作》が伊藤美紀。
華色尚子が下着ドロ事件に巻き込まれたのを助けたとき、お礼として(?)気絶中の主人公2のズボンのポケットに入れたもの。
5月の事件から11月まで、ずっと主人公2のズボンに入ってた。
ハンバーガー屋。駅前で別れた尚子とマイミーのうち、マイミーを追いかけるとここでハンバーガーを食べられる。桜咲高校の文化祭の打ち上げも多分ここで行われたものと考えられ、その日の店内に鼻の下を伸ばした《第1作》の泰蔵と昴介の姿を見ることが出来る。
哲哉がスターDJのクラブハウス。《第2作》の主人公がバイトする。
わかりにくいが、二本の柱に面影がある。
春日原自然公園のモデルとなった、久留米市にある公園。
JRまたは西鉄久留米から西鉄バス「五穀神社前」下車、徒歩5分。
高松圭一のあだ名。
《第1作》において男の友情を鍛え上げるのにもってこいな場所。《第2作》ではプリントシールマシンや相性診断マシンなどを女の子と楽しむ。
桜咲女子短大近くの大規模な公園。広々とした芝生、並木のある散策コースなど都市型公園である。入口に1本だけ大きな桜の木がある。
夏休みや冬には昴介が毎朝ランニングしている姿を見ることが出来る。夜、七瀬ちづるが謎の男に追われて難儀しているところを主人公に助けられる。
モデルは天神中央公園と思われる。
遊歩道の輪郭に面影がある。
桜咲駅南側の工事現場。完成すればショッピングモール、会議室などの複合施設となる。建設には高宮グループが関わっているらしい。昴介と第1作の主人公がアルバイトする。
桜咲駅南側のマンション。祥子宅ほどではないにせよ、大学生が自力で住めるところではない。
なぜか女子プロレスラーとなった、華色尚子とマイミーのタッグチームの必殺技。
西日本鉄道の駅。福岡から特急・普通列車乗り継ぎで約18分。
砂緒さんの氏名。姓は作中で「ぴ、ぴ、ぽ、ぴ。」としか出てこない。
プレステ用ゲーム「リフレインラブ2」でおなじみの緋色館の面々と、新キャラ甘木梢が織り成すドタバタラブコメディードラマCD。
テンポのよい会話が時間のたつのを忘れさせる秀作。
タイトル「この空を、いつか見たように」は他のギャルゲーにはみられない、リフラブならではの世界観の広がりを感じさせる。
1999年3月21日にバンダイミュージックより発売されたが、同社は解散したため入手はむずかしい。
緋色館、萌葱館とならんで安井家によってつくられたアパート。すでに閉鎖されている。以前は社員寮として使われていたものが一般賃貸に転用されたもの。ゲーム中はマイミーのせりふで「コハク館」と出ただけなので「コハク」がこの字でよいかは不明。
西鉄バスの停留所。JR久留米駅〜西鉄久留米〜鳥栖駅〜西鉄鳥栖(10系統)。ウワサの丸星中華そばセンターはすぐ近く。
CDドラマ「この空を、いつか見たように」で緋色館の住人たちが夏のバカンスを楽しむ高原。景色がきれいで空気がうまい。
桜咲町では貴重な24時間営業のコンビニ。酒・たばこも売っているほか、クリーニングの取次ぎもしている。店名は「BIG」のようである。久志原美紀と主人公がバイトする。ちなみに「RIC」というコンビニが福岡市内に実在して、看板もこれに似ている。
4月14日生まれ、年齢不詳。O型。桜咲町を根城にするチンピラ。
3月13日生まれの23歳(?)。O型。百道大学のお笑い芸人にして超女好きな4回生。大阪出身で実家はお寺。留年しているため主人公1と同学年ながら年は一つ上。素行調査のアルバイトをしていたが、炒木俊作探偵事務所かどうかは定かではない。
セクシーパブの愛ちゃんにお熱だったが、最後は蘭に思いを告げ玉砕。
私鉄高宮桜咲線のターミナル。鉄道は高架上にあり、その下は桜咲が丘名店街になっている。
モデルは西鉄大橋駅。「桜咲駅」の文字の両脇に飾り線があるが、「桜」の左側に一文字分の隙間があり、これが大橋駅に酷似している。大橋駅には旧西鉄マーク(「西」が車輪のごとく丸くなっている)があったが撤去されている。
桜咲町最大の病院。《第1作》では過労でダウンした主人公1がよく担ぎ込まれた。両作を通じて哲哉が厄介になるほか、秋吉チカも入院する。院長は緒方啓で、看護婦日野ひかりが働いている。
桜咲駅下のテナント街。「名代ラーメン亭」はあるだろうか・・・
はるかが数学教師をしている私立の女子校。マイミーや華色尚子の母校。なおさんの娘、綾乃、積極派の川丘さんもいる。陣いわく「コギャルのアジト」。
名門お嬢様学校で別名「才色兼備の殿堂」とも言われ、その名門ぶりは全国区の女子短大。制服はない。朋美、祥子、蘭、かすみと秋吉チカが通う。
桜咲町の商業地域。百道大学、桜咲女子短大がある。《第2作》からの呼び名。
リフレインラブ2作の舞台。人口約10万人。「町」を名乗るが二つの地区(桜咲地区・舞鶴地区)を持つ。議会は「市議会」を名乗っているので「桜咲町」は住民たちの親しみを込めた呼称なのかもしれない。
《第2作》では桜咲町で舞鶴湾沖50kmを震源とする震度3の地震があったが、その時のニュースでは関東地方の地図が示されていた。さらに高宮グループが福祉施設から撤退するニュースの中では”県下”という表現もあり、桜咲町は千葉県にあるということになるが・・・。
昔の自然豊かな時代を思い出すため、桜咲町の住民が一致協力して星を見ようとするイベント。
カウントダウンとともに屋内外の照明をいっせいに落とすが、謎の男の暗躍が気にかかる。
12月20日生まれの20歳(?)。A型。《第1作》のメインヒロイン。桜咲女子短大2年生。甘くふわふわとした綿菓子のような人。ゲームの進行とともに守ってもらうのを期待するタイプから自分の意思で物事を決めるように成長していく。それとなく哲哉に惹かれていた。
エンディング間近の母親との電話での福岡弁がかわいい。「大きな川がある九州の実家」は、筑後川(大きいのだ!)流域と推測できる。《第1作》のパッケージはこの人がプールから顔と肩だけを出しているもので、いったい何のゲームか分からないところが魅力的であった。
《第1作》でデートや男と遊びに行くことができた場所。Jリーグだろうか。
10月29日生まれの22歳(?)。B型。体を鍛えるのが好きな快活な九州男児(宮崎出身)。百道大学4回生で頭もよく「人がよさそうな男」。
姉が3人おり頭が上がらない。そのためか女性はまったく苦手(だが嫌いとは言ってない)。祥子に惹かれているが彼女は肉体派は好みではないらしい。
福岡市の区のひとつ。南北に長く、最北端は博多湾に面している。北部が商業地域として栄え、とくに福岡タワー、マリゾンのあるシーサイド百道海浜公園(早良区百道浜)は隣接する福岡ドームとともにプレイスポットとして人気が高い。リバーヒルソフト社もこの近辺に存在する。
早良街道(さわらがいどう)から見る福岡タワー
はるか太平洋のかなたにあるという国。ドルバッキー王子や執事のバントラインはここからやってきた。
サワラー王国の王子、ドルバッキーが話していた言葉。なぜか薫も話せる。王子が用意した梅ガムを噛む事によって自動的に日本語に翻訳される。現時点でわかっているのは次のとおり。
イカーホ!ノクコー、オ・ジョーショ!→(意味不明)
カバノン、ワイ。→(意味不明)
クコー、オノ・ジョーショ!→みなさんの歓迎に、礼を言う。
イカキ。→日本は、ビルばかりで住みにくいと聞いていたが、なかなかどうして、この町はステキじゃないか!
トイラチーサ。ウロヤル、トバ。→このチューインガムを、かんでくれ。
はるかが頼んだカクテル。
下着を盗られた、という女の子からの通報から始まるお約束イベント。
《第1作では》朋美から主人公1へ、《第2作》では華色尚子から主人公2へ通報される。
お馴染み謎の男が繰り広げるアドベンチャー。《第2作》では主人公2の連夜の監視行動むなしく、結局尚子自身の手によって解決する。
誕生日不詳の22歳。血液型不明。プレイヤーが扮する第1作での役どころ。
桜咲町出身で結城蘭とは幼馴染。百道大学の4回生。正義感はものすごい(お節介とも言う)がケンカは弱い。先天的に女の子に好感を持たれる桜咲町のフェロモン野郎。体力がないので油断してるとブッ倒れて病院に担ぎ込まれることしばし。
主人公2との面識はないようだ。
誕生日不詳の20歳。血液型不明。プレイヤーが扮する第2作での役どころ。緋色館に住む。
二浪してやっと入った百道大学の1回生で通学のため桜咲町に矢加部陽子とまったく同時に転居して来た。
朝倉道子とは中学校の同級生。
初対面の女の子が必ず惚れる桜咲町のスーパーフェロモン野郎。でもケンカは弱い(お約束)。主人公1との面識はないようだ。
ビデオ。どういう内容かはわかないが、陽子に言わせるといまいちで、朝倉道子に言わせるとまあまあだったそうな。
イモを焼く道具。緋色館の裏口にある。7月以前はゴミを焼くために使われていたが、ダイオキシン対策のため使用禁止になり、以降イモ焼き専門。
桜咲駅北側の高級マンション。とっても高そう。同じ建物の6階に砂緒さん、三田藤子も住んでいる。
《第1作》のデートスポット。水族館とイベントが差別化できないからか《第2作》ではオミットされた。
薫の父のこと。緋色館の屋根裏部屋で薫が語った両親のなれ初めで父のことをこう言った。
グルーヴナイトでバイト中の主人公2のところにマリーがメロンパンと一緒に差し入れてくれる。ぼよよ〜ん。
砂緒さんの店で出された日替わりランチメニュー。
記念すべき、《第2作》最初の食い物。
忘れ得ぬ《第1作》の最大級イベントのステージ。朋美宅に程近い。毎年恒例の祭りはこの年は8月18日に開催された。
カクテルバーでのデートで陽子がデートで頼んだカクテル。
甘口でほんのり淡いオレンジ色だとか。
陣が主人公2の部屋に差し入れてくれるおすそわけ。
品目はコロッケ、バナナ、タクアン、メンタイコ、マロングラッセ、ポテトチップス。
ダチからもらったというが、なんだか支離滅裂なバリエーション。
高松圭一と朝倉街子が挙げた結婚式を担当した。神父のくせに茶髪(笑)。日本人じゃないのかも。
イルカのショウも行われる水族館。カップルでいっぱい。薫はアザラシに夢中になっている。マリンピア・ワールドが正式名称。
華色尚子と二度目に会ったときの主人公2の選択肢に出てきた間違ったあだ名。
「たしか、スイミー」
「もちろんナッキー」
わざと間違えてみると、尚子は「わたし魚じゃないですよ」と応えるが、この年齢で「よく食べる、スイミー」というコマーシャルを知っているとは思えない。ちなみに養殖鯉用エサであるスイミーは、まだ現役発売されている。
セーラー服、ブルマと並ぶ、ブルセラ三大アイテムのひとつ。
オーシャンアテナに行くと、三沢あかねが茶色いそれを着てくる。
対象年齢が高いと言われていたリフラブだが、なんだかんだ言ってロリコンゲームの基本をおさえていたりする(爆)。
9月13日生まれの25歳。B型。舞鶴地区にある喫茶店オタピーの雇われ店長。
元気でしっかり者のかわいい女性。コーヒーの研究に熱心で、こっそりなおさんの店に偵察を試みるが、味の差を思い知らされさらなる努力を誓う。
銀水村出身ではるかとは小中高と同じ。高校時代は銀水弘前高校まで毎日自転車で2時間かけて通っていたという。骨法の有段者。姓名は五条砂緒。
《第2作》で登場するコーヒーのほか食事も楽しめる喫茶店。店の名は「オタピー」。砂緒さんはここの雇われマスターで、オーナーはドイツ人女性。毎週火曜日定休。主人公2がバイトする。ある条件によって厨房に入ることも可能である。砂緒さんとデキてからは厨房の中でチチクリ合う毎日(爆)。
テニスコート、プール、ボウリング場、ビリヤード場などがある。店名はADAM SPORTS CLUB。
温泉旅行の時に、マイミーが差し入れた、マイミーのパパ秘蔵の酒のひとつ。
マイミーが差し入れた日本酒。彼女曰く、パパからのプレゼント。どんな親じゃ。
スクール水着、ブルマと並んでその手の趣味の男どもに人気を博す学用品。
ギャルゲー界では色、形等かなり亜流のものがもてはやされているが(朋美の高校時代のもののような)、薫のものは正統派。
ちなみに薫のセーラー服は白いラインがシーンによって1本だったり2本だったりする。
作中では薫のほか、三沢はるか、砂緒さんのセーラー服姿を拝むことができる。
セガサターン版リフレイン ラブ 〜あなたに逢いたい〜の主人公1の部屋に置いてある。プレステ版ではプレステだった。リフラブお約束のグッズと言える。
プレイステーションで大好評を博したリフレイン ラブ 〜あなたに逢いたい〜のセガサターン移植版。
ハード仕様の関係でサウンドはレベルダウンしたが、それを補って余りあるグラフィックの追加の嵐が評判を博した。
設定資料などを閲覧できるおまけもついた、プレステユーザ垂涎の一作。
三田藤子(源氏名:愛ちゃん)が勤めるパブ。「イブ」が店の名前。
誕生日、年齢、血液型不詳。七瀬ちづるの同僚。アッシー君(死語)をいっぱいつれていそうな高宮グループのOLさん。
高宮ソフトウエアの部署。年中忙しく、社内の誰よりも早く出社して誰よりも遅く退社するというできれば関わりたくない仕事場。どうやら倫太郎はここの所属らしい。
西日本鉄道の駅。福岡から急行列車で約50分。
誕生日、年齢、血液型不詳。両親と死別したマリーを引き取った育ての親。すでに他界。クリスマスイブが命日。
泰蔵が住んでいる。外観は70年代のアパートといった感じ。
あ〜ん、といって食べるもの。
ローラ瀬倉の家に行く途中の主人公2に陽子がひとつ分けてくれた。
誕生日、年齢、血液型不詳。居酒屋日吉丸の大将。後に朝倉街子と結婚する。店の常連から圭ちゃんの名で親しまれている。何かと振舞い酒を出す、経営に無頓着な人なのでしっかり者の街子は妻としてピッタリ。
西日本鉄道の駅。福岡から普通列車で約5分。
高宮グループ企業。Takamiya Technical Laboratory(略称TTL)とでもいうのだろうか?
朝倉街子、道子の両親はここで働いているのだが、年頃の姉妹二人の待つ家にさえ帰らせない鬼企業。
桜咲町に本社を置く多国籍企業グループ。貿易、保険、不動産なんでもありの超一流企業。この企業の進出によって桜咲町も大きく姿を変えた。緋色館の住人の生活にも深く影響を及ぼしている。
高宮グループが運営する私鉄。正式名称は高宮鉄道桜咲線とでもいうのだろうか。社長の名を冠したところは日本鉄道界広しといえどもここだけであろう(それとも「高宮」も地名で、社長の姓と同じなのは偶然か?)。日本民鉄協会に加盟しているかは不明(笑)。
8月13日生まれの20歳(?)。B型。高宮グループの社長令嬢で、もう見るからにタカビーな桜咲女子短大2年生。
好き嫌いもハッキリしているが、やがて人はみかけではないを知っていく、実はやさしさに感じ入るタイプである。《第2作》のニュースで高宮グループのスキャンダルとして彼女の家出が取り上げられていた。
高宮グループの1社。開発部隊が取引先の接待も行うというハードな会社だが、今どき「自分の領分はここまでです」などと主張してまともに金が貰えるほうが非常識とも言え…ないか、この国では…。倫太郎と七瀬ちづるはここの社員。
《第1作》では「オフィスビル」だった高宮グループの本社。建物の裏側は公園風で市民の憩いの場になっている。《第1作》では朋美が祥子と重大な話をし、《第2作》でははるかと川丘さんがラブラブっている。
ベッドの下のエッチ本。おせっかいにも陽子が片付けてくれた。陣からもらったものやマリーが奪っていったオススメのやつも含まれてるかもしれない。
薫とのエンディング一枚絵の背景に描かれている。
男性タレント。華色尚子の部屋にポスターが貼ってある。
1月23日生まれ、年齢不詳。AB型。高宮ソフトウエアのエリート社員ですっげーいやな奴。祥子と結婚してグループ幹部を狙うわかりやすい人。
性格はいやみな上に短気であるが取り乱しを冷静に繕おうとする小心者でもある。
《第1作》ではたかが学生風情の採用面接で、祥子との仲がうんぬんとわめく愚か者。
《第2作》では努力家とはいえたかがフリーター風情のマリーの採用面接で、親のスキャンダルを理由に絶対就職を認めないとわめくたわけ者。
面接に同席した上司・部下は恥ずかしい思いをしたであろう。
2月20日生まれの30歳。B型。有閑マダム。ホストクラブの常連である。プロポーションは抜群で、それはもう女盛り(笑)だが主人公には荷が重い人物。豪華な邸宅に住み、身の回りのことは執事の谷口に任せてある。
誕生日、年齢、血液型不詳。伊達美里の身の回りの世話役。うだつのあがらなさそうな主人公1、主人公2に対しても丁重な応対をするデキた人。《第2作》でついに画面デビュー。
桜咲駅北側にある。森田留美・裕紀姉弟が住んでいる。《第1作》では主人公1が裕紀の家庭教師をしたが朋美、矢茂かすみも裕紀のわがままに悩まされたらしい。
銀水村に帰る三沢あかねへのお土産に陽子が届けた物。
あかねは食べた事がなかった。
主人公2と海に行くために秋吉チカが用意したスクーター。ナンバーは「桜咲 か 2696」
同じ中学校で生活を送った懐かしさに浸ろうと、朝倉道子があまり乗り気でない主人公2を誘って見に行った思い出の場所だったが、見事、取り壊されていた。
水族館にいるイルカの名前。
繁華街にほど近いごみごみした場所にあるアパート。「ラージドリーム」という建物らしい。
ADAM SPORTS CLUB内の施設。いい眺めを堪能しながらいい汗がかけるぞ。
リフラブ第1作の公園のモデル。福岡市中央区天神の公園。福岡県施設アクロス裏、福岡市役所庁舎裏にある。
遊歩道の輪郭に面影がある。
作中の舞鶴公園のモデルとなった公園。
西鉄久留米駅またはJR久大本線南久留米駅から徒歩。
レンタルビデオ店に入荷した新作アダルトビデオ。久志原美紀が主人公2と一緒に、入荷したての同ビデオの検品を行った。
朋美が住んでいる2階建てのアパート。外観からはロフト付のように見えるがベッドはフロア部に置かれている。相当に窮屈な家具配置になっていると推測できる。
「この空を、いつか見たように」を参照
誕生日、年齢、血液型不詳。おまけのシナリオに出てくるサワラー王国の王子。《第2作》の空白期間である8月28日に緋色館に入居。王冠に長い巻き髪、ちょうちん袖の服にタイツを身につけたどこから見ても正真正銘の王子様。一般市民の考え方に触れるのが目的のようである。自身の流血と引き換えに砂緒さんの唇の味を知った貴重な人物だが、それに激怒した陣によって王子さまから玉子さまに格下げされてしまう。
格下げされた後のドルバッキー王子。その後も執事バントラインとともに緋色館に住んでいる。
9月18日生まれ、年齢、血液型不詳。桜咲地区で喫茶店を営んでいる。温厚で《第1作》のメンバー達のよき相談相手。《第2作》では声だけの出演であった。姓は不明。
ドイツ人の奥さんと結婚し綾乃という娘が出来たが、後に離婚。舞鶴地区の喫茶店オタピーはその元奥さんの店である。
コーヒーの味は桜咲一うまいという評判で砂緒さんもスパイとして店を訪れた。常連でない客には結構ぶっきらぼう。
なおさんが経営するコーヒーのほか食事もできる喫茶店。店の名は不明。毎週火曜日定休。週末は蘭がバイトしている。
《第2作》でもある条件(「前半ヒロインが砂緒さん」以外にもある)ではその桜咲一と目されるブレンドを楽しめる。
誕生日、年齢、血液型不詳。痩せ型長髪メガネのオタクでストーカー兼下着泥棒。追い詰められると意外に強い。
被害者は朋美、蘭、七瀬ちづる、華色尚子。いずれも主人公が両作にわたって(結果的に)撃退している。
華色尚子のあだ名。自分でつけた。
6月9日生まれの22歳。AB型。高宮ソフトウエアのOL。《第1作》で主人公が入社試験を受けたときの案内役だったり《第2作》で主人公の勤める警備会社に連絡を入れたりするところから、総務全般を所管する部署にいると推測される。言葉づかいも丁寧で「アフターファイブにすべてをかける」というほどでもない気もする。
《第2作》では後に九州に転勤になったが《第1作》ではこの時期も桜咲町にいた。
砂緒さんが試作した新作ブレンドコーヒー。テーマは「アバンギャルド」。人の飲むもんじゃないらしい。
銀水村を囲む山のひとつ。
レンタルビデオ店で借りられるAV。
レンタルビデオ店で借りられるAV。
倫太郎に不倫を持ちかけてきた、職場の女性。 お誘いのメモは「19:00 カフェ21。 ・・・ノリコ」 倫太郎曰く、彼の職場では不倫が流行っているらしい。
カクテルバーを切り盛りするバーテンダー。名前は不明。妻と娘がいる。
砂緒さんの店の常連。
誕生日、年齢、血液型不詳。安井家のばあや。メイド。マイミーに電話を取り次いでくれる。
なぜか桜咲町を縦横無尽に走っているような気にさせる交通機関だが、作中では桜咲が丘総合病院への路線と、オーシャンアテナからの路線の存在だけが確認されている。
特に後者は高宮桜咲線の終電よりも遅い時刻まで走っているというサービス野郎である。
西日本鉄道の駅。福岡から急行・普通列車乗り継ぎで約36分。
4月15日生まれ、年齢不詳。B型。レンタルビデオ屋でバイトする娘。ぶしつけなせりふがポンポンと出てくる割と失礼なオネーサン。
西日本鉄道の駅。福岡から特急・普通列車乗り継ぎで約34分。舞鶴駅のモデル。
現在高架化工事中。
桜咲女子短大近くにある。夏休みには朋美がアルバイトする姿を見られる。
桜咲駅北側のデパート。しょっちゅうバーゲンをやっている。《第2作》では女性向けショッピングビルとされている。南側に建設中の複合施設が完成すれば、一番割を食うであろう施設。安井家が株主であることから、桜咲町の老舗デパートであることが予想され、多分高宮グループとも関係がないだろうと思われる。モデルはVIVRE。
泰蔵お勧めのアダルトビデオ。
アダルトビデオ。「ぱふぱふ超特急 定刻通りに只今到着」の続編と思われる。
はるかが主人公2の部屋に差し入れてくれるおすそわけ。
品目は豚の角煮、きんぴらごぼう、激辛キムチ、ほうれん草のおひたし、ひじきの煮付け、サバの煮付け。
なかなか家庭的な感じだが、実はいただきものばっかり。
桜咲駅近くのショッピング街。車道を挟んで低層の商店が連なる。歩道の幅が狭いのでチンピラに注意。最近カルチャースクールが増えてきた。
誕生日、年齢、血液型不詳。ドルバッキー王子の執事。通称バンさん。
《第2作》のメインの舞台。元は会社の寮だったため共通の玄関・リビング・トイレ・洗濯場と今は使われない管理人室、屋根裏部屋を持つ古い2階建。住人については緋色館の面々を参照のこと。
前庭に倫太郎が作った家庭菜園と池が、裏庭に焼却炉がある。安井家の資産のためマイミーが時々遊びにくる。似たつくりの萌葱館、琥珀館など複数があったが緋色館以外閉鎖された。
ゲーム中で緋色館に住む、矢加部陽子、三沢はるか、マリー・ケンジット、秋吉倫太郎、宮之陣、翁薫のこと。
主人公2、ドルバッキー王子とバントラインを加えるべきかは悩みどころ。
砂緒さんの店で昼時にやっているサービスメニュー。
680円とリーズナブルで味もイケてる。
人気が高いので、時々なくなってしまう。
リフラブで一番よく出てくる食い物ではないだろうか。矢茂哲哉の入院中、倫太郎の昇進祝い、陣の予備校模試好成績祝い、そして薫のピザトースト・・・。
重要な局面で必ずといっていいほど振舞われるピザ。すんごいうまそうなんだけど、食いすぎると太るぞ。
窮乏する翁薫の父のために翁有佳が作った夜食。
万感の思いを込めて薫が主人公2に振舞う。あの時と同じ屋根裏部屋で・・・。
《第1作》のデートスポット。公園の隣にある。植物園と同じように第2作ではオミットされた。
1月24日生まれ、年齢不詳。A型。桜咲が丘総合病院の看護婦さん。過労でぶっ倒れた主人公1がお世話になるほか、哲哉の入院中にも会うことが出来る。
《第2作》では名前も出ず、声だけの出演だが、まず間違いなかろう。救急患者のファンクラブ作るなって。
福岡市中央区天神にあるショッピングビル。VAVAビルのモデル。
リフラブの日吉丸のモデル。
焼酎一杯200円から、と大変リーズナブル。
《第2作》の面々が飲みに集まってくる焼き鳥屋。高松圭一と朝倉街子が切り盛りする。主人公2がバイトする。
西日本鉄道の駅。福岡から特急・普通列車乗り継ぎで約68分。「かい」とは読まない。
ADAM SPORTS CLUBにある施設。《第1作》のスポーツジムでのデートの選択肢となっているが、《第2作》では出てこない。
銀水村から山を越えてさらに奥へ行った村。
ADAM SPORTS CLUBにある施設。《第1作》ではスポーツジムでのデートの選択肢となっている。しょっぱなのデートだと誘いにくいけど、気にせずガンガン行くべし。
福岡市博多区の東平尾公園にあるプール。オーシャンアテナのモデル。
マリーが福引で当てた、携帯型呼び鈴のようなもの。
緋色館でカゼが流行った時に大活躍したものの、その後は倉庫に放置された。
言わずと知れた女学生用の下半身用運動着。セーラー服、スクール水着とともに昔から男どもの注目を集めていたが、いわゆるブルセラショップの台頭によって女性から完全に敬遠されてしまい、今では学用品に指定しない学校が多数を占めるという幻の逸品(笑)。
「お気に入り」といってこれを着て緋色館をウロウロする陽子の感覚を疑いたい(まぁかわいいけどね(*^-^*)。
主人公1と主人公2の部屋にある、リフラブのお約束のひとつ。
「布団を敷いてやる行為」は、この世界ではご法度である。
《第1作》でデートや男と遊びに行くことができた場所。パワーボムで勝負が決まった試合があるところをみるとパンクラスやUFOではないのだろう。
《第2作》において桜咲高校で11月3日に開かれた。コギャルのアジトに侵入する貴重なイベント。《第1作》の泰蔵と昴介の姿を見かけることができる。
果実に含まれている炭水化物のひとつで、熱い砂糖液に溶かすとゼリー状になる。ジャム、ゼリー、医療品、化粧品などに用いる。
蘭に思いを告げ玉砕した泰蔵が、主人公1に漏らした言葉が「僕ちん、ペクチン、悲しいわ」
温泉旅行に行かなかった場合にマリーが買ってきてくれるお土産3品のひとつ。最近はコレが貼られている部屋をあまり見ない。
ADAM SPORTS CLUBにある施設。いきなりプールに誘えないシャイなあなたむけのデートスポット。《第1作》ではスポーツジムでのデートの選択肢となっており、《第2作》でも同じ施設。
《第1作》の主人公が自分のプライドを犠牲にして勤める高収入のバイト先。伊達美里と出会う。
緋色館から最寄りの高宮桜咲線の小さな駅。たぶん桜咲駅の次の駅で、急行は停まらない。今は地平にあるが高架化が予定されている。高架工事完成のころには緋色館のメンバーはどんな人生を歩んでいるのだろう。こんなちっぽけな駅にも駅長がおり、しかも女性であるから二度びっくり。モデルは西鉄花畑駅。
緋色館からの最寄り駅の駅長。桜咲高校のPTA役員もやっている女性駅長。主人公とはるかとの会話で出てきたのみ。
福岡城址に作られた公園。高台になっており夕陽がとてもきれい。有名な大濠公園がすぐ西側にあるので観光客は少ないようだ。西鉄バス西公園方面行き(天神からめっちゃやたらと出ている)の大手門バス停または大手門3丁目バス停下車。天神から散歩してもそう遠くはない。
なお、ゲーム中の舞鶴公園のモデルではない。
《第2作》に出てくる緋色館の裏の坂を登りきった丘の上にある公園。わざわざポンプでくみ上げて作った池がある。夕陽と夜景がとてもきれい。ここでも七瀬ちづるは謎の男に追いまくられ、主人公に助けられるというお約束の展開が行われる。
公園のモデルは堂女木池。
桜咲町の住宅地域を商業地域の桜咲地区に対して呼称する場合の名称。緋色館、オタピー、八百久、日吉丸、舞鶴公園などがある。
安井舞美のあだ名。こっちのほうがとおりがよい。
作中には登場しないが、かなりの酒好きの人物。アルコールが苦手・・・いやいや、それ以前に未成年のマイミーに酒をプレゼントするところから、飲めない相手にも無理強いするタイプの親父とみた。
音声・画面とも未出で、道子との会話で存在をしるのみ。
3月21日生まれの20歳。B型。緋色館に住むフリーター。明朗快活な娘で陣とドツキ漫才を繰り広げている。
金髪碧眼ながらずっと桜咲町で育ったため日本語しか話せない。生みの両親とは幼いころ死別し、大善寺ハツに育てられた。日本人に帰化しハツに大善寺万里子という名をもらうが、思い出を大切にするためマリーで通している。
焼き鳥と日本酒をこよなく愛するおやじギャル。
マリーが主人公2の部屋に差し入れてくれるおすそわけ
品目はショートケーキ、スパイシーピザ、フルーツ大福、フライドチキン、肉まん、きのこパスタ。
バイト先でもらった。何屋さんよ、バイト先って。
陣がマリーを呼ぶときのあだ名。「ケン」が名前にある人の王道的あだ名である(例:エノケン・・・古い・・・)。
レンタルビデオ屋に入荷した新作アダルトビデオ。久志原美紀が主人公と一緒に、入荷したての同ビデオの検品を行った。
ロケットやジェットエンジンで飛び、目標付近で自爆して損害を与える飛行兵器。
宇宙世紀0079には軽視されたが、2009年以降は超小型のそれのサーカスまがいの飛び方が絶賛された。
当然、倫太郎に備わってるものではない。
伊達美里が住む、とっても豪華な邸宅。
桜咲駅から特急に乗って1時間ほどかかる。
モデルは旧福岡県公会堂貴賓館。
壁のコーナーに据え付けるタイプ。風が部屋全体に行き渡るのがウリだが、結構お高い。さすが美里邸、装備品もゴージャス・・・でもお金持ちは埋め込みタイプとか使うかな?
8月28日生まれ、年齢不詳。B型。セクシーパブ「イブ」に勤めるバニーガール。源氏名は「愛ちゃん」。財津正信と健全なお付き合い(^_^)をする傍ら、榊泰蔵と真剣に付き合い始めるが・・・。
西日本鉄道の駅。福岡から特急・普通列車乗り継ぎで約33分。
誕生日、年齢、血液型不詳。銀水村に住んでいるはるかの従妹。おさげの目の大きなかわいい小学生。5月の連休を利用して桜咲町に遊びにきた。
ゆっくりで語尾を伸ばすしゃべり方が特長。
術後の入院中の三沢あかねから、主人公2と陽子のもとに届いた手紙。
一番最後にきちんと「三沢あかね」と入っているのが実にほほえましい。
誕生日、年齢、血液型不詳。はるかの父親。気難しそうだが、主人公のことを気に入って鍋を振舞ってくれるカワイイところがある頑固親父。暴力はよくないぞ。
誕生日、年齢、血液型不詳。はるかの祖母。はるかを子供扱いしている源太のことを子供扱いしている。
7月13日生まれの25歳。O型。緋色館に住む桜咲高校の数学教師。桜咲のドリフトキングともドリキンおみつとも揶揄される車の運転テクの持ち主。
緋色館の良心ともいわれるほどにしっかりした性格だが、すべてにおいて芯が強いわけではない。
陽子ははるかの苗字をいきなり「みつさわ」と発音したが、普通そうは読めない。
銀水村出身。声優、中村尚子は見事はまり役。
銀水村にまつられている不老長寿の神社。はるかが幼少のころ怒られてはよくここに隠れていた。
誕生日、年齢、血液型不詳。秋吉チカ、陣、主人公2とのコンパにいた女の子。男好きで有名とか。陣に猛烈なキス攻撃を浴びせる。陣のせりふから桜咲女子短大の生徒であると思われる。
4月18日生まれの18歳。血液型不詳。緋色館に住む大学浪人。見た目や思考は子供っぽいがDJの哲哉と知りあいだったりコンパを企画したりと結構遊んでいる。
見た目のためか、茶化され役にされてしまっているが本心は快く思ってないに違いない(かなり自然にあわせるけど)。将来は建築デザイナーになって緋色館のような建物を設計したいという夢も持っている。
キャラがいまいち固まってない。人物紹介にあるほど「騒動」を巻き起こすキャラでもない。そう言う意味では作中でもっと会話をしたかった人物だ。
逆上すると一国の王子を玉子にしてしまう実力(なんじゃそら)を発揮する。
西日本鉄道の駅。福岡から急行列車で約34分。
通りかかった八百久でつい買ってしまった贅沢品。八百屋のおじさん曰く、安くて甘さは保証つき。
グルーヴナイトでバイト中の主人公2のところにマリーが白牛乳と一緒に差し入れてくれる。ぼよよ〜ん。
めんたいこを具にしたおにぎりで、主にコンビニで販売されている。秋吉チカは買ったばかりのめんたいおにぎりを拾おうと車道に出て交通事故に遭った。
緋色館、琥珀館とならんで安井家によってつくられたアパート。すでに閉鎖されている。以前は社員寮として使われていたものが一般賃貸に転用されたもの。
緋色館のある地域の燃えるゴミの日は毎週火・木曜日である。
緋色館では焼却炉でゴミを燃やしていたが、公害対策のため6月22日から禁止になった。
ゴミ集積場は坂の下にあるため、陣がゴネた。
福岡市早良区に実在する住所。アジア太平洋博覧会の後、福岡タワー、マリゾンなどのプレイスポットが開発された。福岡ダイエーホークスの本拠地、福岡ドームはここから近い。
リバーヒルソフト社の本社は百道浜にある。なお、ゲーム中の桜咲町は関東地方である。
百道浜
桜咲町にある3流で有名な大学。主人公1、哲哉、泰蔵、昴介、主人公2、陽子、朝倉道子が通う。学部は豊富にあり、看護学科もある。学食はまずいが安いので生徒でもない陣がよく食べに来る。《第1作》では名前はなく「百道大学」は第2作からの名称。
百道大学の同好会のひとつ。舞鶴公園の池で多数の目撃証言がある怪獣の調査を炒木探偵事務所にRIEKOの生写真で依頼した。傭兵経験もあるプロの探偵をアイドル写真で釣る大した人たち。
8月7日生まれ、年齢不詳。A型。主人公1がバイトで家庭教師をする小学生。両親とほとんど触れ合わず姉、森田留美の心配をうまく受け入れられない、家族愛に恵まれない気の毒な境遇の子。家を抜け出し主人公1の家で寝小便する。
4月30日生まれ、年齢不詳。A型。森田裕紀の姉。森田家は両親が遅く帰宅するので裕紀の母親代わり的存在。裕紀の心を開かせてくれた主人公1に好意を持ち、やがて感情を打ち明ける(が、社交辞令かも)。
文化祭で、マイミーと華色尚子のクラスがやってた模擬喫茶店のメニュー。
その正体はハーブティーとチーズケーキだが、アンナミラーズにはこんなメニューがあるの??
頭の中が「モンモンモン」となるリフラブお約束の心理行動。そもそもこのゲーム自体が妄想のカタマリなのである。
久志原美紀の実家である八百屋。美紀の親父さんは気風のよさが評判で、買い物客からおだてられては大根やらにんじんを大盤振る舞いしている。
2階には炒木探偵事務所が入居しているが家賃が払われたためしがないという。
西日本鉄道の駅。福岡から特急・普通列車乗り継ぎで約62分。ゲームのヒロインの苗字に使われながら実はホームが一本しかない無人駅だ。
2月28日生まれの18歳。AB型。主人公2と同時に緋色館にやってきた《第2作》のメインヒロイン。《第2作》を買ったプレイヤーがとりあえず最初にクリアするであろう人。ところがほかの女性に比べると、この人が背負っている物語は薄く軽い。
前作のメインヒロインである朋美に比べると少ししっかりした性格。どうやら陣のことが気になっているらしい。彼女にとって主人公2は親しみ先行の人物ということか。服のセンスがかなり悪い。箸を持つ手は左。広島県出身。
《第1作》でデートや男と遊びに行くことができた場所。プロ野球であろう。
西日本鉄道の駅。福岡から約1分。全列車(「直行」という珍しい列車も含めて)停車する上、博多方面へのバスも至便。おまけに地下鉄も建設中。悪党の苗字にはもったいない。
誕生日、年齢、血液型不詳。山本伸治とともにふらつく札付きの不良。名前の由来は西日本鉄道薬院駅と開(ひらき)駅だ。
桜咲町への転入届を受理してくれた役所の係員。制服を着ている。
《第1作》のデートスポット。入場料を1000円も取ることからタワーのような場所だと推測される。電車に乗っていくところ。舞鶴公園からでも十分夜景が楽しめるのだが…。
マイミーの実家で緋色館の持ち主。桜咲駅前のVAVAビルの株を持ち、緋色館のような寮を数多く手がける。マイミーの話によれば彼女の祖父が貿易で財を成し、現在に至る。
3月3日生まれの17歳。O型。桜咲高校に通う元気爆発娘。3年生。《第1作》では哲哉の追っかけとして登場。「チョベリブ(死語)」などの旧コギャル語を駆使するので頭が悪いのかと思えば実は成績は優秀。しかし教師やまわりをいつも困らせる振る舞いが絶えない。結局、哲哉への憧れは実を結ばずに終わるが《第2作》ではそのいきさつを知ることが出来る。ただし哲哉をあきらめる時期は一致していない。
《第2作》で地元の資産家の娘であることが判明。そういえば《第2作》では「超○○」を使わない。
高校では「帰宅部」に属している。
西日本鉄道の駅。福岡から特急列車で約46分。
誕生日、年齢、血液型不詳。高宮ソフトウエアの新社長。元技術研究所副社長。春先にニュースで名前だけが報道される。ただし、高宮ソフトウエアに勤める七瀬ちづるが祥子と同社社長との親子口論を夏以降に目撃していることから、社長就任期間はことのほか短かったようだ(まさか柳川松太郎氏と祥子が親子ということはあるまい)。
緋色館の洗濯室付近の天井の蓋を開け、はしごを昇って出入りする隠された部屋。
薫はここで生まれた。
あの狭い入口からどうやって机を入れたんだ!?
3月3日生まれ、年齢不詳。A型。桜咲駅前の工事現場の監督。妻と生まれてくる子供のために汗水たらして働く漢。でありながらマイミーに熱を上げるという一面も。
第1作、第2作それぞれで、11月23、24日にかけてメインキャラが集まって旅行するところ。
9月29日生まれ、年齢不詳。B型。金髪耳鼻ピアスの不良少年。《第1作》では安城兼行とブラブラしている。《第2作》では薬院開とともに秋吉チカと夜遊びしたりもする。哲哉を刺した張本人。砂緒さんにギッタンギッタンにしてもらいたい。
誕生日不詳の19歳(?)。血液型不明。哲哉の妹。桜咲女子短大1年生。清楚で控えめな印象だが積極的な一面を持ち、主人公1にアプローチしてきて、朋美とのクライマックスでは魅せてくれる。
11月13日生まれの22歳(?)。A型。クラブハウス「グルーヴナイト」の人気DJだが本職は百道大学4回生。仕事や長髪とはウラハラにかなり硬派な性格。それが災いして両作で刺され重態になる羽目に。マイミーが熱を上げているが本人は朋美に惹かれている。とっつきにくいがとてもいい奴である。
8月4日生まれの20歳〜22歳(??)。AB型。主人公1と幼馴染みの快活な女の子。桜咲女子短大2年生。その見た目から性格以上に芯の強い人と勘違いされ苦悩する。絵描きという夢を実現するためにおフランスに行ってしまうところはやっぱり行動派。
マリーが幼少を過ごした老人ホーム。高宮グループが設立したが、この年の冬に閉鎖された。ホームの入居者たちは隣町にOCTが作った新しい施設に移った。
陽子が主人公2の部屋に差し入れてくれるおすそわけ。
品目はお好み焼き、肉玉お好み焼き、海鮮お好み焼き、いか玉お好み焼き、すこんぶ、つくだに。
いずれも実家から送られてきたものだが、広島だけあってお好み焼きの種類が豊富だ。
セピア色に映し出される、リステラ共和国内戦下の炒木俊作とその妻。
武勲を重ねついには大尉に昇格し傭兵部隊EX-10で外人部隊の面倒を見るも、精神を病んだ絶対死なない男と出来損ないの完全なる兵士に関わったばっかりにロクでもない目に遭わされてしまう、あの男と顔が似ている。
蘭の自宅。高そうな一戸建て。女子大生にこんな家が建てられるはずはないのだがなぜか両親は同居していない。
砂緒さんの店で出される日替わりランチメニュー。
680円ととってもお得。味の方もイケてる。
女性アイドル。陣の部屋にポスターが貼ってある。炒木俊作が舞鶴公園の怪獣を探す依頼を百道大学不思議研究同好会から受けたのは彼女の生写真がもらえるからである。
1984年に独立したもののその後内戦が途絶えない政情不安な途上国。以前、炒木俊作がこの地で傭兵をしており、そのときの妻がこの地に眠っている。OCTや高宮グループも軍需産業で関わっているらしい。勉強不足の陣はこの共和国を王国だの連邦だのと言っていた。
倫太郎が主人公2の部屋に差し入れてくれるおすそわけ。
品目はイカの塩辛、カリントウ、シウマイ、柿の種、あげぎょうざ、酢ダコ。
倫太郎曰く「会社でもらった」。いったい会社でなにやってんの!?
いつも問題を起こしてばかりのマイミーと、それを追いかけるはるかの様子を見た主人公2のセリフ。
文化祭で、マイミーと華色尚子のクラスがやってた模擬喫茶店のメニュー。
マリーは「レスカ」と省略して頼んだが、尚子にはわかってもらえずショックを受けた。
アダルト・メジャー系はもちろん、プロレスものも充実している。久志原美紀、端間みつき、主人公がバイトする。アダルトコーナーは右の奥。
12月27日生まれの23歳。A型。大橋竜一郎の秘書。アメリカ人の父と日本人の母を持つ。OCT幹部の秘書として大活躍し言動もクールだが、実は病気の母の入院費を確保するため生活費を切り詰めるため、自らはボロアパートに生活しているという超意外性の人。
学生時代、竜一郎に能力を認められ抜擢された(ということになっているが、実は気の毒な境遇のローラを見つけて「俺が雇いたいから雇う、ただそれだけだ」とかぶったんじゃないなろうな?)。ハンバーガーが好きらしい。
ローラ瀬倉が借りている2階建てのボロアパート。呼び鈴すらついてない。
緋色館に程近いところにある。
こんなところに女性秘書を住まわせておいて、大橋竜一郎はどこでなにをしているというのだ!?
ローラ瀬倉の残された身寄り。重い病気にかかっているため、ローラの給与のほとんどが医療費で消える。看病の甲斐なく12月12日に死去する。
大橋竜一郎の力を持ってすればローラに貧乏暮らしを強いることもなく済んだんじゃなかろーか?