攻略法ではないのですが・・・

今さらながらなネタですが（こんなの、発売時にやっとけよなぁ＞腕木　信）、リフラブをプレイしていく時に知っておいたほうが便利な事柄を紹介します。
明確なネタバレはあえて避けることにします。
細かな攻略法については、攻略本に基づいて書き連ねていくと引用の範囲を逸脱しますので断片的に触れる程度に留めます。

ここに記載したものは取扱説明書と実践から得た経験に基づくものです。誤りがありましたらご指摘くださいませ。

《第1作》

ごめんなさい、準備中です。

《第2作》

ＰＣ版のキー操作方法

プレステの操作とＰＣ版のキー操作とは次のように対応しています。
　方向キー　…　［↑］［↓］［→］［←］キー　or　マウス操作
　○ボタン　…　［スペース］キー　or　マウスボタン左クリック
　×ボタン　…　［Esc］キー　or　マウスボタン右クリック
　△ボタン　…　使用せず（おそらく［S］キー）
　□ボタン　…　［S］キー
　R1ボタン　…　［5］キー（テンキー）
　R2ボタン　…　［2］キー（テンキー）
　L1ボタン　…　［4］キー（テンキー）
　L2ボタン　…　使用せず（おそらく［1］キー）
　SELECTボタン　…　使用せず
　STARTボタン　…　［Enter］キー
　終了キー　…　［Alt］＋［F4］キー　or　［Q］キー（半角入力）

この情報はwisdomさんから提供していただきました。

時間飛ばし

朝起きて、あるいは外から帰ってきて自室にいる状態で、プレステ版の場合は［Ｒ２］ボタンを、ＰＣ版の場合は［２］キーを押すと1回につき1時間、時間が流れます。
リフラブは「街を徘徊してこそナンボ」というゲームですが、これを使わないとお目にかかれないイベントがあります。
それは”おすそわけ”。21時以降、自室でくつろいでいると同居人たちが差し入れを持ってきます。それは時におかずであったりお菓子であったりおつまみであったり・・・。
目的のイベントまでひたすら飛ばす時にも便利です。

セリフスキップ

会話中、プレステ版の場合はＸボタン、ＰＣ版の場合は［５］キーでセリフがスキップできます。
再プレイ時の面倒なセリフはこれを連打してすっ飛ばしましょう。

廊下走り

緋色館の3Dマップ状態で、プレステ版の場合は×ボタンを押しながらカーソルを、ＰＣ版の場合は［ESC］キー押しながらカーソルキーを押すと、主人公がドタバタ走りながら移動します。
階段も走ってくれるのでこれは便利。ただし降りる時は勢い余ってリビングに飛び込んでしまうので、これまた注意が必要です。
ちなみにＰＣ版ではマウス操作でも移動できますが、少々使いづらいです。

電源落とさず連続プレイ

ウワサの隠しキャラを出現させるための最低限の条件です。
誰でもいいのでとにかく一度クリアし（クリアデータのセーブはオマケのシナリオ出現のために必ず取ってください）、エンディングを観、地球の回転を観、オープニングを観て、「はじめから」でプレイしてください。
その後、役所で転入届を出して緋色館に入居したら速やかにセーブしておいてください。次の周回プレイ時に面倒な氏名入力が省略できます。

陽子に誘われたら、断らない

前編、早い時期に陽子に遊びに誘われます。これは絶対に断ってはいけません。これを断ったがためにベストエンディングに至らなかったり、登場すらしないキャラが出てきます。逆に断ってもいいことは一つもありません。

前編ヒロイン、後編ヒロイン

前編ヒロインは6月15日に、後編ヒロインは12月1日に、親しさのパラメータといくつかの条件によって決まります。
狙った娘まっしぐらにデートを重ねていけば、ほとんど意識する必要がありません。
なお、《第2作》では多数のヒロインがいますが、中には親密な友達関係を持つ娘が数組あります。この二人をあえて両天秤にかけてみると、意外なイベントが楽しめる場合があります。その時にはヒロイン決定日を意識しておき、修正が利く程度の日数のところでセーブしておくのをお勧めします。

前編ヒロインを裏切るために

後編に登場するヒロインのうち一人の出現条件は、前編で”モノ”にした女の子をカクテルバーに誘い、すっぽかされたあと一人でカクテルバーに飲みに行く、というヒネクレたものです。
このあと、主人公は浮気にはまって行くのですが、これは結構良心が痛みます。自分の好みでない女の子を前編で落としておけば、気が楽と言うものです。
この後編ヒロインをモノにするために、前編ヒロインの親しさ、愛しさはきわめて邪魔なものとなります。後編ヒロインが何らかの理由で電話に出ないときは、前編ヒロインとデートの約束をしそれをすっぽかしてパラメータを下げる努力が必要です。

前編ヒロインをあえて作らない

後編に登場するヒロインはさらに二人います。この娘たちを攻略しやすくするためには、前編ヒロインをあえて作らないのが有効です。
先に書いた時間飛ばしを最大活用して、休みの日は徹底的にデートしないようにしましょう。
この場合の前編エンディングは二種類あります。これはランダムで決まるようですので、直前の日曜日にデータをセーブしておくと、両方観られて便利です。

テレビでも観ませんか？

緋色館のリビングルームには共同のテレビがあります。ここでは昼または夜にニュースを見ることが出来ます。残念ながらアニメやスポーツ中継など、他のコンテンツは一切観られません。
デートの前、外出から帰った後などに覗いてみてください。
なお、強制イベントで観られる場合もあります。

トイレはまったくの無駄、他人の部屋の訪問はほとんど無駄

トイレでのイベントは一度もみたことありません（私、腕木　信は20周ほどプレイしております）。
また、緋色館の同居人の部屋にいっても、反応があるのはわずか数件のイベントだけです。
立ち寄らない方が無難ですが、同居人がらみでイベントがあった後などは有効な場合があります。

オマケのシナリオがある？

隠しキャラを出現させてください。陽子の誘いを断らない事も必須です。