第10回リフラブ紀行 2001年06月30日(土)

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目次


記念すべき第10回

今回で通算10回目のリフラブ紀行。その合計費用たるは私、腕木信をして「世界一リフレインラブに金をかけた男」の称号を与えるに十分な額に昇る(バカですねー)。
6回目までは東京から飛行機での訪福だし、7回目以降は愛知から高速バスによる現地入りだ。ざっと計算してみると、往復の交通費だけで26万円ほど費やしているわけで、それ以外に現地費用を含めると、いかにリフラブグッズをYAHOO!オークションで落札しようとも手の届かない金額になるか、想像に難くない。

こういうのは世間的に「たいがいにしとけや」と蔑まれるがオチのマニアックな行動なので誰にも推奨はしない(誰がやるかっ!!)。

さらに付け加えるならば、このストーキングは周囲に怪しげな不安を撒き散らし(目的も身分もあきらかにされない人物に写真を撮られてうれしがる人はいまい)、極限的には反社会的な方向を向いているわけで、取材は人目を考えて、結果は「個人で楽しむほかは・・・」に準拠すべき類のものだろう。
すでに何度も述べたことではあるが、当「リフラブ紀行」で紹介した物件はもちろんのこと、ご自身で探し当てた物件に対しても、良識ある対処をされることを切に願う次第である。
リフラブ紀行をマネてどのようなトラブルが生じても当方は一切責任を負わないのでご承知いただきたい。

ちなみに私、腕木信の訪福の目的はリフラブ紀行に留まらず、福岡観光したり、西鉄電車のWWWサイトののるストリートの取材をしたり、地元劇団ギンギラ太陽'sの公演を観たり、バスに乗ったり、ラーメン食ったり、地鶏をツマミに酒を飲んだりと多岐にわたっていることも言い添えておきたい。

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砂緒さんの店と朝倉道子の家

さて、今回発見したのはどちらもプライバシーに特段の配慮をすべき物件。ひとつはマンションの入口でもうひとつは完全に個人の邸宅。詳細な場所は伏せておきたい。
リフラブ紀行で過去に歩いた市内のとある地域を重点捜索し諦めかけたところで、たまたま入り込んだ路地で発見できたものだ。両者の距離はごくわずか。砂緒さんの店の方がいくぶんか発見しやすい。
見つけたとしたら、他の物件以上に配慮をお願いしたい。

   

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マイミーの家

自由にいける場所でないため覚えている人も少ないのがマイミーの実家。朝倉道子の家といい勝負の露出度の少なさだ。
上記砂緒さんの店を発見した場所からは多少離れているが、同市内である。こちらの場所も公表はさし控えたいが、地図を見れば目安はつけやすいだろう(個人邸宅ではなく、宗教関係)。

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春日原自然公園

モデルとなったのは久留米中央公園。ピラミッドのようなオブジェは実は噴水だったことが判明。
西鉄久留米駅から徒歩10分程度。または西鉄バス五穀神社前バス停徒歩1分。五穀神社のすぐとなりにある。五穀神社といえば、第1回リフラブ紀行において、昼食にラーメンを食った大砲ラーメンが実に近い。あの時もう少し足を伸ばしておれば簡単にみつかったのだが、第1回の時点では、モデルになった建物・施設を探そうなどとは真剣には考えていなかったのだ。
ここまで読めばおわかりだろう。今回のリフラブ紀行は久留米周辺にひとりローラー作戦を敷いた。

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リフラブ紀行はもうやらないよ!宣言

夏は、ね。あ〜、暑さと脱水症状で死ぬかと思った・・・。

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