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天神大牟田線 5000形

薬院 99/02/07撮影

紹介

1972年から1991年にかけて136両が製造された大牟田線の代表車両です。

14次にわたって細部変更を行ないながら増備されたため、台車、補助電源装置、車両組成等にバリエーションがあります。

19m車体、3つ扉ロングシートの通勤用抵抗制御車で、全車川崎重工で製造されました。

先頭車サイドビュー

久留米 01/06/30撮影
中間車サイドビュー

久留米 01/06/30撮影

編成

(編成図凡例)

(1) ←大牟田福岡(天神)→

末尾01〜04、11〜21編成が在籍します。


大善寺 99/04/04撮影

都府楼前−二日市
00/06/26撮影

(編成図凡例)

(2) ←大牟田福岡(天神)→

末尾22〜30編成が在籍します。

補助電源装置にSIV(90KVA)を採用し、パンタグラフが2台搭載されています。


都府楼前−二日市
00/07/26撮影

(編成図凡例)

(3) ←大牟田福岡(天神)→

末尾05〜10編成が在籍します。


平尾 99/02/07撮影

Tc車のCP-2000 99/05/14撮影

(編成図凡例)

(4) ←大牟田福岡(天神)→

末尾32〜35編成が在籍します。

補助電源装置にSIV(90KVA)を採用し、パンタグラフが2台搭載されています。


櫛原−久留米
99/04/03撮影

(編成図凡例)

(5) ←大牟田福岡(天神)→

末尾31、36〜40編成が在籍します。

(2)として登場しましたが、1991年に新形式T(5400)をM-Tcの間に挿入し4連化されました。

補助電源装置にSIV(120KVA)を採用し、パンタグラフが2台搭載されています。

4連化に際して、Mc(5100)のCP(電動空気圧縮機)だけでは供給容量が不足するため、T(5400)にもCPを搭載しました。またTc(5500)のSIVは出力を90KVAから120KVAに増強改造しました。


端間−味坂
99/04/03撮影

都府楼前−二日市
00/07/26撮影

台車

KW-9形(Mc、M車)/KW-10形(Tc、T車用)台車

第1次車(末尾01編成)〜第5次車(末尾19編成)と第12次車(末尾40編成)に使用。


KW-9A形(Mc、M車)/KW-10A形T(Tc、T車用)形台車

第6次車(末尾20編成)〜第8次車(末尾30編成)に使用。


KW-60形(Mc、M車)/KW-61形(Tc、T車)台車

第9次車(末尾31編成)〜第11次車(末尾39編成)と第13次車(サ5437、サ5438、サ5439)、第14次(サ5431、サ5436)に使用。
(画像準備中)

乗務員室

乗務員室仕切り

01/03/11撮影
中間時

02/04/07撮影
車掌台側の前面窓

01/03/11撮影
車掌台側の前面窓

02/04/07撮影
運転台。主幹制御器は横置き

02/04/07撮影
宗像大社のお守りも

02/04/07撮影
此ノ戸、他ノ戸

02/04/07撮影
連絡用ブザースイッチ

02/04/07撮影
自動放送用カセット

02/04/07撮影

車内

3両編成の座席は青

99/04/04撮影
4両編成の座席は赤

99/04/04撮影
優先席座席のモケット

02/04/07撮影
ローリーファン

99/04/04撮影
ユニット窓の室内側

01/07/01撮影
窓上部の手かけ

01/07/01撮影

写真集

ペッタンコな前頭部

薬院 99/04/04撮影
反対側

花畑 02/04/07撮影
西鉄イン天神の客室より

薬院 99/04/04撮影
ラッシュ時の長編成普通列車

薬院 00/06/26撮影
ラッシュ時の8連急行

薬院 00/06/26撮影
 

薬院−平尾
99/02/07撮影
 

井尻−雑餉隈
00/12/03撮影

下大利 01/07/01撮影

下大利 01/07/01撮影

下大利 01/07/01撮影
とびうめ号

下大利−都府楼前
01/03/12撮影
とびうめ号

下大利−都府楼前
01/03/12撮影
 

下大利−都府楼前
01/03/12撮影
ペコちゃん電車

都府楼前−二日市
00/06/26撮影
水の郷号

二日市 00/06/26撮影
水の郷号ヘッドマーク

二日市 00/06/26撮影

端間−味坂
00/12/02撮影

端間−味坂
00/12/02撮影

端間−味坂
00/12/02撮影

端間−味坂
00/12/02撮影

味坂−宮の陣
99/04/04撮影

中島−江の浦
01/03/11撮影

銀水−新栄町
01/03/11撮影

走行音

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