閉じる

天神大牟田線 6050形

井尻−雑餉隈 00/12/03撮影

紹介

19m車体、4つ扉ロングシートの通勤車で、西鉄初のVVVFインバータ制御・回生制動車です。

4つ扉で登場した6000形の増備車として1995年〜1997年にかけて4両編成×5、3両編成×1が、1999年には3両編成×1編成が製造されました。

車体は6000形と同一ですが乗務員扉近くの赤帯上の「VVVF」ロゴで区別できます。

全車川崎重工製です。

編成

(編成図凡例)

(1) ←大牟田福岡(天神)→

末尾51〜55が在籍しています。


下大利−都府楼前
99/04/03撮影

朝ラッシュ下りのみの「直行」
00/07/26撮影

KW-60B形(Mc、M車)/KW-61A形(Tc車用)台車


99/04/03撮影

(編成図凡例)

(2) ←大牟田福岡(天神)→

6156-6356-6556、6157-6357-6557の2編成が在籍しています。

1999年に登場した6157以下3連からは側面扉間窓が1枚ガラスになり、台車も変更されました。

モ6150〜

都府楼前−二日市
2000/07/26撮影
モ6350

都府楼前−二日市
2000/07/26撮影
ク6550

都府楼前−二日市
2000/07/26撮影

2000/07/26撮影

乗務員室

乗務員室仕切

1999/04/04撮影
運転台

2002/04/07撮影

車内

車椅子スペース

1999/04/04撮影
車椅子スペース

1999/04/04撮影
折りたたみ椅子

2002/04/07撮影
4連車の座席は赤色

1999/04/04撮影
6057F三連車の座席は水色

2002/04/07撮影
6056Fは三連車なのに赤色

2002/04/07撮影

写真集


VVVFマーク
1999/04/04撮影

ペッタンコの前面
1999/04/04撮影

「直行」
2000/07/26撮影

薬院
1999/04/04撮影

端間−味坂
2000/12/02撮影

中島−江の浦
2001/03/11撮影

走行音

ここをクリックしてください。